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2020/03/03

【オンライン中継に変更】電子語学教材開発研究部会 第31回研究会

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コロナウイルス感染防止を鑑み、今週末3月6日(金)開催の電語研研究会は下記の体制で開催させていただきます。

1. 原則として今回の研究会は当日会場からオンライン中継することで開催いたします。豊福先生講演会も中継されます。中継はZOOMかFacebook Liveを検討中です。当日、電語研Slack上(下記)にて告知させていただきます。

2. 会場にお越しいただいても結構です。ご来場時、手洗い・うがいの徹底をお願いいたします。なお、会場は変わらずB棟5F B515/B516となります。A棟は入試業務を行っておりますので立ち入らないようお願いいたします。

3. オフィシャルな懇親会は中止とさせていただきます。

下記リンクより電語研Slackにお入りください。チャンネル「#2020-0306-ict文具論-豊福先生」で当日中継URLを共有させていただきます。


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電子語学教材開発研究部会 第31回研究会

※本研究会はどなたでもお気軽にご参加いただけます!
※事前申込制を採らせていただきます。定数に達し次第、締め切らせていただきます。

【研究会の概要】
日時: 2020年3月6日(金)午後18:00~19:30
場所: 立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟5F B515/B516
内容:「BYOD時代のICT文具論」

日本の教育ICT化は大きな岐路に差しかかっています。文部科学省は、GIGAスクール構想のもと、2024年度までに全国の小中学校で生徒1人に1台の情報端末が行き届くことを目標に掲げ、教育ICT化を強力に推進しています。大学でも、従来型のCALL教室や情報教室は減少しつつあり、学生が個人所有の端末を授業に持ち込むBYOD(Bring Your Own Device)体制採用の傾向が見られます。ICTは紙と鉛筆のような当たり前のツールという比喩がいよいよ全国規模で具体化するこれからの時代を迎えるにあたり、長年「ICT文具論」を提唱してこられた豊福先生に研究の知見を共有していただけることになりました。語学教員はもちろん、教育ICT化に関心をお持ちの方の幅広いご参加を歓迎いたします。

1. BYOD時代の大学英語授業モデル(講師:木村修平 立命館大学生命科学部 准教授)

2. BYOD時代のICT文具論(講師:豊福晋平 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター<GLOCOM>准教授)

3. 質疑応答

4. 懇親会(希望者のみ実費参加:キャンパス内ガーデンテラスライオンにて)

【事前参加申込フォーム】
研究会へのご参加を希望される方は下記フォームより必ず事前申込をお願い申し上げます。定数に達し次第、締め切らせていただきます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdf9_E9Z0RtXjbRL-8DZylefmrKdUboqhp1KhPqNjqiCdz8Bw/viewform

【その他】
会場内ではeduroamのWi-Fi接続が可能です。

18:45 | 研究部会関連